腹部超音波診断のご案内

iVEAT福岡VSPでは、獣医師からの依頼診断を行います。VSPは一般動物病院と同様に患者の病態を診断するために業務を行っています。患者を実験用に用いるのではなく、データを獣医継続教育に利用する目的も含めて、検査を行っています。一番の目的は、病態の診断を行うことです。普通、開業医からの依頼書をまず、提出していただきます。検査は往診で行います。必要であれば、宗像市の本部でも行いますが、その場合は、獣医師に連れていただくことになります。

依頼書はホームページからダウンロードして下さい。依頼書に書かれていますように、必要と認められる際には、止血に関する検査を行って下さい。飼い主から針吸引の承諾も得ておいて下さい。また、患者の状態によっては、鎮静をかけることもありますので、その点も承諾を得て下さい。

画像診断料は10,000円(消費税別)です。飼い主の方が来られ、説明をする場合、診察料として、別途4,000円(消費税別)を請求します。画像診断料には針吸引費用も含みますが、細胞診の検査料は別途に必要になりますから、飼い主の方に良く説明しておいて下さい。

なお、ご質問等がございましたら、VSPまでご連絡下さい。

電話:0940-51-1038

電子メイル:fvsp@iveat.jp

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